Railsもインストールしてみた。
Laravelのインストール手順メモをUPしたばかりですが、Railsのインストール手順もまとめておきます。笑
(ひとつひとつ丁寧に勉強しろよという自主ツッコミはさておき・・。)
Railsというものは?
Ruby on Railsがフルネーム。こちらもWebアプリケーションフレームワークで、使用言語はRubyです。
RoRと略して言うと、なんとなく格好いい気分になれます。
こちらもMAC環境でのインストール手順となりますので、あしからず。
早速インストールへ
rbenvを使ってやりたいと思います。(gitは入っている前提で行きますね・・。)
rbenvなるものは?
Rubyのバージョンを管理してくれるツールで、Rubyのバージョン切替が簡単にできるようになるという代物。
$ brew install rbenv ruby-build
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
これにてrbenvを使用可能に。
続いてRubyもインストールします。
今回は試しにバージョン2.3で。
$ rbenv install 2.3.0
$ rbenv rehash
$ rbenv global 2.3.0
ってな感じで、
$ ruby -v
でバージョンが表示されればOKです。 これでRybyも使用可能になりました。
ではでは、Railsでのアプリ作成の準備ですね。
$ gem install bundler
$ gem install rails
$ rbenv rehash
ここまで出来たら、
$ rails --version
と打ってバージョンが表示されれば成功です。
Rails始動
$ rails new <project_name>
これでRailsの新規プロジェクトファイルが作成されたかと。
ちなみにオプションに-d mysql
をつけると、DBをmysqlに指定出来ます。(デフォルトはSQLite)
それでは、作成されたフォルダに移動してみます。
$ cd <project_name>
そして、Railsの内臓サーバーを立ち上げまして。
$ rails server
これで、http://localhost:3000/ にブラウザでアクセスしてみると、
はい、スタートページが出てきました。かわいいw
これにてRailsの始動準備もOK!!