取り上げる題材を散らかしまくっておりますが、今回はansible
を使ってrails
を立ち上げてみようかと思います。
rubyも触ってみたいですしねー。
環境は毎度おなじみ、vagrant
でやります!
今回はついでにvim
も一緒にインストールされるように作って楽しようかなと思います。笑
では早速いきます。
まずはplaybookの中をざっとご紹介。
こんな具合のファイル構成です。
役割イメージを自分なりに説明していきますと・・・
init.yml
こいつがまぁ司令塔ですね。
roles
に配置されているそれぞれのtasks
を呼び出すイメージでしょうか。
init.yml
から司令を受けて働くのがroles
な訳ですね。
上から順に行きましょう。
ruby
main.yml
こいつがrubyのtasks
の中のまとめ役。
それぞれのyml
の処理をincludeしていますー。
rbenv.yml
こやつがrbenv
を落として来て、templates
にあるrbenv.sh.j2を実行。
rbenv.sh.j2
これでrbenv
コマンドが使えるようになります。
続いて、ruby
を入れる際に必要なプラグインも用意しまして、
ruby-build.yml
そしてruby
のインストールですね!
ruby-install.yml
これでruby
はOK!
続いてmysql
ですー。
mysql
main.yml
書かれたまんまですね!
mysql
をインストールして、ついでに作動させてくれています。
そして本命・railsさんの登場です。
rails
main.yml
これにてrails
さんの準備はOK!!
ついでのついでですが、vim
さんにも参入していただきますm(_ _)m
こんなに色々入れなくていいのですが、面倒だったのでバッと入れちゃいましたね・・・。
はい、すいません・・・。
vim
main.yml
neobundle
までついでに入れる徹底ぶり。笑
PCのローカル環境から.vimrc
もコピーして、便利ツールも反映、、!
これでTaglist
とかNEADTree
も使えるわけですな(^ ^)
無事に一発でRails立ち上がりました!!
なんとなく達成感のあるplaybook
作りでした。
頑張って、Rails勉強するぞー。