Unity4.6 uGUI入門 Canvas編
気づけばもう師走。。。
この数ヶ月でTwitterで知り合ったエンジニアさん達と飲んだり
夜泣きで寝不足だったり
楽園追放を見に行ったり忙しい日々を送っております。
さて、GTMFでお披露目されされていたuGUIが遂に正式版でリリースされたたようです。
前回ちょっと触った時はまだCBTだったのでおおっぴらにいえませんでしたが
ちょくちょく触って情報を外だしして行きたいです。
間違っていたりしたら教えてください。
まずは適当なシーンにcanvasを作る
見せてもらおうか新しいuGUIの威力を…。
という事で適当に作成します
Inspectorはこんな感じですね。
ふむふむ、これが噂のCanvasというものらしいです。
なんか枠ができあがりました。
Canvasに画像を追加してみる
UI > imageを作成して、
適当な背景画像をアタッチします。
画像の大きさはiOSの4sにあわせて640 x 960にしています。
大体予想してましたが、
さっきのcanvasの白い枠を大きく超えてしまっている見たいです。
マルチレゾリューション対応どうすればいいの?
結構前にUnity界隈で有名な方が
ReferenceResolutionコンポーネント追加すればよろし!
と言っていたのですが、最新のバージョンには無い!
無い訳がないので代わりの物の名前がCanvasScalerになったようです。
なるほど。。。
CanvasScalerは最初からアタッチされているのであとは設定しろという事ですね
わかります!!
実際の設定
Canvasの設定をScreen Spaceに変更して
ReferenceResolutionに任意の解像度をセットします今回は640 x 960です。
MatchはWidthとHeightどっちにあわせるの?という事です
今回は横基準で合わせますがこれ0.5にセットすると縦、横中間比率で合わせてくれます(流石Unity)
動かしてみた
とりあえず基本中の基本と思われるCanvasの使い方をやってみました。 ではでは良いお年を