TileMapEditorで作ったデータをX-UniTMXで読み込ませる 其の2

raharu(仮名)(プログラマー)
これがダイバージェンス1%の先の世界か。。。

さて前回にマップの読み込みができたのですが、
今回はColliderの作成までしてみたいと思います。
これが出来れば簡易的な横スクロールアプリが作れるはずです。

そして、マップファイルを外だしに出来る事で
AssetBundleから新しいマップデータの読み込みも出来るので、
アップデート無しで新マップを追加したり夢がヒロガリングですね!!

マップ作成

とりあえずこんなマップを作成しました。

このマップに当たり判定を行うオブジェクトを付けて行きます。

名前は適当にGroundとでもしておきます

Unityに読み込ませる

GenerateColliders / Prefabs?にチェックを入れて 作成するとColliderを持つオブジェクトができあがりました!!

キャラクターでも置いてみる

とりあえずデフォルトで入っているロボのアセット(2D)をインポートします。

これでCharacterRobotBoyのプレハブを探し画面上に起きます。

こんな感じ

このプレハブにはすでにコントローラーが入っているので置いただけで動くはずです。

カメラをフォローさせる

今のままではキャラクターが見きれてしまうので
X-UniTMX ExamplesについているCamera Folow2D スクリプトをカメラにアタッチします。

実際に動かしてみる


TileMapEditorで作ったデータをX-UniTMXで読み込ませる - YouTube

いい感じです。
TileMapEditorで吐き出したxmlファイルをUnityにうまく取り込めました。
とここまで分かりやすく横スクロールつくってきましたが、
別に横スクロールゲームを作りたい訳じゃないので次はRPGマップを作りたいと思ってます。