ドキュメントもしっかりしてるし考えられて作られているなーと思うLaravelですが、
日本で全くといって良いほど流行ってねー()
2年前からあるはずなのになんでこんなに過疎ってるんでしょうかね。。
もっと流行っても良いと思うんですけどね、ステッカー欲しいです
とま今回は個人プロジェクトのバック用に使用しているだけなので
別に流行ってようが流行ってなかろうが関係無いんですけどね。
今回はEloquent ORMを試します。
前回同様適当なテーブルを作成しておきます。
deleteは論理削除で行いたいのでsoftDeletesを追加しています。
これをマイグレートしてテーブルを作成しました
このテーブルにレコード追加します
前回の記事では
マイグレーションを試してみる
こんな書き方だったのですが、今回はO/Rマッパーを使うのでそこら辺りもいい感じに
出来ると期待しています。
Eloquentモデルを作成する
app/models/以下にモデルの受け皿となるクラスを作成します。
(これを作成するartisanコマンドないのか。。。)
意外にprotected $guarded = array(‘id’);
が重要でidはオートインクリメントされているのでインサート時に指定しなかったわけだが
それだとエラーにされるという落とし穴がある。
Laravel4のEloquent ORMではまった件
レコード作成例
$record = new Calendar;
でテーブル本体をインスタンス化してカラムに値を追加しています
実際は$record->save()だけで事が済むんですが同一レコードを入れたく無かったので
今回はfirstOrCreateを使用しています
ばっちり入りました
これでSQLをガチで書く様な事をしなくてすっきり書けます。
いい感じですね、ベンチマーク取ってどの程度負荷に耐えられるのか試してみたくなりました。
次は参照やあれこれやってみたいと思っています。