G2Uで言語対応してみる
6月のLevel11ですごい安かったので購入したG2Uを使ってみる
何ができるかというと、Googleスプレッドシートを読み込めます。
アイテムや敵のデータなどのデータはもちろん言語対応に特に便利、ということで言語対応を今回はやってみる。
NGUI対応らしいのでNGUiの言語対応でやってみようかと思います
##インポートしたところ
##早速スプレッドシートを作ってみる
Google Drive
で新規にスプレッドシートを作成します。
###データの書き方
1行目が変数名
2行目が型(NGUIのローカライズならこれいらないかもな・・・。)
それ以降がデータ。
まぁ簡単にこんな感じに。
シート上で翻訳できるのが楽です。
##Unity上でログインする
Window->Google2uでウィンドウを表示
ウィンドウが2つでた。
右のウィンドウのLoginからログインする。
Sign in with googleを押してwebの方にいき、許可する
するとコードが表示されるのでOAuth Tokenに記載しログイン
無事ログインできました。
##NGUI用ににファイルの書き出し
ログインの下のAccount WorkBookdsから作成したスプレッドシートを開きます
プルダウンの中身はいくつかありますが、今回はNGUIを使用して右下のファイルアイコンで書き出し。
ヒエラルキーにcsvが書き出されました。
中身はこんな感じのcsv
このファイルをResourcesフォルダ配下に配置して、下準備完了
##レイアウト作成 簡単にこんなかんじで・・・
あとはUIRootとかにこんな感じのScriptをアタッチ
こんな感じで分岐すればOK
ちなみにコードでローカライズされたテキストを取得するときは
Localization.Get(“TITLE”));
こんな感じでstringがかえってきます。
各ラベルにはUI LocalizeをアタッチしてキーはExcelで作成したキーをセット。
##実行結果
とりあえず簡単に言語対応やってみました。
ここまで〜