Ferr2D Terrain Toolで遊んでみる
今回はFerr2D Terrain Toolというアセットの紹介
なにができるかというと地形生成。
自動で間を保管してくれるのですばらしい、地形を作るのがあっというま!
##インポートしたところ
Ferr/2DTerrain/Examplesのなかにサンプルのシーンがいくつか入っています。
#とりあえず何かつくってみる
Create Physical 2D Terrainはあたり判定付きのもの
Create Decorative 2D Terrainはあたり判定のないもの
Create Terrain Materialは地形のマテリアルを作成します。
とりあえずマテリアルはいくつか用意されているので、早速あたり判定付きの方で作成してみます。
形の変更は簡単
ポイントをドラッグするかまたcontrol+shiftで複数のポイントを動かせます
shiftキーを押しながらクリックでポイントを追加でき、option+ポイントクリックでポイントを削除できます。
また小さな丸をクリックすると縁の種類を変更できます。
#インスペクター
インスペクターの方で様々な設定ができます。
##Visuals テクスチャのサイズやUVのオフセット、表示順序などを設定できます
##Terrain Type
Fill Type:
左上から
Closed、Skirt、None、Inverted Closed、FillOnly Closed、Fill Only Skirt
Fill Z Offsetで前後できます。
##Collider
これがColliderの設定です。
上だけあたり判定をつけたり、あたり判定の微妙な位置調節や、
physicsをセットしたりできます。
さくっとこんな感じのものが作れます
##Shader
素敵なのがついているshaderで、
ライトの影響を受けるものや、表面がアニメーションするものがあります。
アニメーションするものは一番下のWavyと書いてあるやつです。
ライトの影響を受けるのは上の方のlitmapと書いてあるやつ系です。
こちらWavyのShaderです。
葉っぱがアニメーションしているのがわかるかと思います。
x y軸の動く幅やスピードも設定できます。
ライトのシェーダーにし、
プレイヤーにライトつければちょっとした探検気分を味わえます。
今回はさわりの部分だけですがここまで〜〜。