こんにちは〜。
今回はUnityのAssetVectrosity($30)を軽く紹介します
##Vectrosityとは
このアセットを使えば〜なんと線や円、ベジェ曲線とか引けます!
今までUnityで線を引く方法は私が知っているので3つ
- LineRendererを使うか〜
- OnPostRenderでGL系で描画
- 画像を用意し気合で伸ばす!
そんな苦労とももうおさらば$30で
どんなことができるかなどは公式サイトへ
デモもあるのでどんなことができるかみてみるといいかと思います。
さて早速使ってみよう
##まずは線を引いてみよう。
JavaScriptだからimport を忘れずにっと。
おおDrawCall1だ。
変数に保持しておけば後で位置も変更可能っと。ふむふむ。
ただしこの場合myLine.points2[2] = Vector2(Screen.width, 0);にするとだめっと。
こうすれば動的に数変えられる。
第二引数にマテリアル、第三引数に線の太さを設定。
いろを変えてたくさん出してもDrawCall1だから安心
左図だと10個点を切れた状態で引くが、
LineType.Continuousにすると線がつながる(右図)
###四角
##いろいろなパラメータ
###線接続
line.joins = Joins.Weld;
接続部分の形を変更可能
|
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指定なし
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Joins.Fill
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Joins.Weld
|
</table>
**非表示・表示切替**
line.active = false;
**ラインのマテリアル切り替え**
line.material = anotherMaterial;
**マテリアルのテクスチャをループさせるかどうか**
line.continuousTexture = true;
**ラインの太さ切り替え**
line.lineWidth = 4.0;
**レイヤーの切り替え**
line.layer = 5;
**どれくらい重なるか?**
line.capLength = 8.0;
**テクスチャのサイズ**
line.textureScale = 2.5;
**線にColliderをつける(なんと!)**
line.collider = true;
**ちなみに消すときは**
VectorLine.Destroy(line);
また、テクスチャをのようなのにすると
みたいなこともできる。
ほかにも円や多角形、楕円やベジェ曲線まで描けます
Assetにpdfのリファレンスがあります、もちろん英語ですがw
さて、今回はこの辺で
##今回の感想
使わなそうで意外と必要になる線。
これがあればお手に線を描くことができます。
前にステータス画面とかによくある?チャートのグラフ作ろうとしたときにLinrendererでいいや〜ってなっていたのでこれでちゃんとしたのが作れる!