こんにちはあゆめぐです。
いつもお世話になっているiTween(無料)ですが、普段MoveToやScaleByなどの移動、スケール変更などしか使っていなかったのでほかの使い方で便利なのを知ったので記事にしてみました。
iTween ドキュメント
##ValueToによるカウントアップ
ValueToはfloat,double,Vector3,Vector2,Color,Rectをfromからtoまで値を変更してくれるもの。
ダメージやスコア、HPなどのカウントアップが簡単に実装できる
サンプル
クリックでカウントアップします。
##パスにそって移動
サンプル
シンプルにパスにそって移動するだけ
MoveToなどにpathで配列を渡すことで自動で移動してくれます
pathの配列に空のGameObjectを登録するかTransformを配列でセットすれば動きます。
##パスにそって移動(方向を向く)
先ほどのままでは進行方向を向いてくれないので修正
かつ一定速度で動くように修正してみました。
サンプル
##LookUpdateとMoveUpdate
iTween.LookUpdate、iTween.MoveUpdateが便利。どんなことができるかというと
サンプル
草がマウスについてくるスクリプト
これがMoveUpdate
草の方を向く車のスクリプト
これがLookUpdate
##その他にも
iTween.CameraFade系 カメラのフェードインやアウト
iTween.Audio系 音量やピッチなどの変更
なども用意されています。
##今回の感想
iTweenいろいろ使えます。
どんどん使ってどんどん楽しよう!
最近ゲームっぽいものをつくっていないな〜なんて思った。
C#の学習を進めておりますので一段落したらまた何か作ってみよう。
それではっ!