SpriteMakerで3Dモデルを画像にしてみる
今回はアセットの紹介
##なにができるか
3Dモデルを画像にしてくれます。一定間隔で連続でキャプチャすることもできます。
あとはとった画像をアトラス化してくれる機能もついてます。
背景などの3Dシーンが1枚ペラで欲しいときなどに便利!
3Dのアニメーションもらくらくスプライトアニメーションにできます。
##インポートしたところ
スクリプトなども少なくシンプルです。
##使い方
使い方は簡単で、Scenesフォルダに入っているCapture Demoシーンを開きます
そしてカメラに写るように3Dモデルを配置します
サボテン君登場!
シーンに配置されているSprite MakerオブジェクトにアタッチされているSprite Maker.csがキャプチャをしてくれるソースです。
これがActiveのときにキャプチャされます。
(好きなときタイミングでとりたかったのでいったんActiveをはずしています)
一番上が保存するフォルダの設定です。
最初シーンを開いたときは設定されていないのでエラーが表示されています。
余白がいらないときはTrimにチェック
AtlasにしたいときはCreate Atlasにチェック
あとはFramesでとる数とFrame Rateなどを修正したりして。
準備ができたらPlayボタンで撮影開始!
作成したところ
Atlasにチェックを入れるとこの状態で出力されます
画像の状態はこんな感じ
余白多いからTrimにチェック入れればよかった・・・w
これをお手軽にアニメーションにするには・・・
画像を全部選択してヒエラルキーにドロップ
アニメーションになるので保存先と名前を設定すれば完成
アニメーションはこんな感じ
画像のサイズはカメラに写っている大きさなのでオブジェクト小さくするかカメラを遠くして Trimにチェックを入れれば小さい画像でキャプチャをとってくれます
##他にも
より機能が充実していそうなのでこんなのもあります
Sprite Baking Studio (3D to 2D)</a>
</a>
こちらは買っていないのでわからないですが・・・。
##雑談
来週ははUniteです。
わくわく楽しみです。
あと、最近Unity5を個人的に使うようにしはじめたのですが、前に買ったものでアセットがバージョンアップされていないものとか・・・悲しいです。
3Dモデルとかテクスチャならいいけどエディタ拡張が・・・orz
そんな感じで今回はここまで〜