QUBICLE 2.0 BETAで遊んでみた
はい、今回は面白いツールを発見したので試してみます。
なにができるかというと3Dドットのモデルがつくれます。
有料版ではfbxやobjファイルで出力できるみたい。
無料版では書き出しできないのですが、とりあえず今回はどんなものかさわってみます。
私はmac版のtrial版をとりあえず落としてみました。
起動したところ。
早速作ってみます
プラスのマークが新規作成なのでクリック
これが作成画面。
赤色がx軸 緑がy 青がz軸。
##カメラ操作##
- マウスホイール:ズームインアウト
- option+左ドラッグ:回転
- option+マウスホイール押しながらドラッグ:移動
- オブジェクトを選択してからF:オブジェクトにフォーカス(戻すときはオブジェクト以外をクリックしてF)
##Matrixの作成##
メニューのCreate->Empty MatrixからMatrixの作成をします。
ウィンドウが出るのでこれでサイズを指定
はい、できました。
次はこの中にドットをかいていきます
##モデリング##
先ほどのMatrixを選択してshift+qでオブジェクト選択状態にします。
そしたらデフォルトでは選択が3Dになっているので2Dを選択します。
2Dにすることで1列ずつドットをうっていくことができます
塗りつぶしてみたところ
試しにうしさんを作成してみます。
コピーペースとで選択したエリアを貼付けたりすることも可能です。
はい完成。
qキーでオブジェクト選択モードを抜けます。
保存するとメニューの一覧に表示されています。
選択することで前の続きから修正することができます。
##画像をインポート##
ドット絵の画像から作成することも可能です。
File->Import->画像の形式
画像がドットになって読み込まれます。
このままでは薄っぺらいので
Mdify->WorkArea->Resizeで奥行きを追加
そしたら列を複製して
列を複製したところ
あとは余分なところを削っていきます・・・。
いきなりどっとがでかすぎてめんどくさくなってしまった私・・・。
ここで飽きてしまうのであった。
とりあえず今回はいったんここまで〜w
次のときはキャラクターとかつくってみよう・・・。
使い勝手は操作が一通りわかれば簡単に扱えます。
普通の3Dツールと違って複雑な操作が必要ないので絵を描いていく感じです。
時間があるときにunityにれてうごかしてみたいな〜と思います。