今回もアセット紹介
今回は現在Madnessセール中のProcedural Dungeon Generator
なにができるかというとダンジョン生成とか、マップとかつくれます。
パターンも何種類もあるので見ているだけでわくわくします。
デモのサンプルで作ったマップをいくつか
部屋のサイズや数、ドアの数など多少パラメータで変更できます。
あとはデータから2Dなり3Dなり好きに配置すればOK
3Dのデモ
2Dのデモ
##とりあえずダンジョンを作ってみる
かるい紹介はここまでで早速ダンジョンをつくってみることに
2Dにしようと思うので前回記事で紹介したRpgMapEditorを表示周りは使用します
こんな感じのものを作るならソースは下記1ファイルで完了
注意はマップの縦、横は奇数ではないとだめです。
cell.typeは
- Wall:壁
- Abyss:通路と接していない壁っていうのかな
- Path:道
- Door:扉
- Entrance:入り口
- Exit:出口
です。
ダンジョンの細かいパラメータを変更したいときは
こんな風にGenerator_Dungeon.SetSpecificPropertiesメソッドにパラメータを渡してあげると変更できます
試しにドアの数を2にしてみたところ
あとはRpgMapEditorの記事のときに紹介した通りPlayerを配置したりすればこの通り
簡単につくったもの</a>
##感想
マップチップでやるならProcedural Dungeon GeneratorとRpgMapEditorがあればあっという間にダンジョンゲームはできてしまいそうです。
経路探索も入っているのでターンベースにしたり、わくわくですね〜。
もう1からダンジョン生成アルゴリズムをくむ必要がないという、素敵な時代になりました。