Laravelでmigrationを作る。
最近、もろもろの諸事情で全くプログラミングを出来ていないので、復習も兼ねてブログに残します。。
初歩に立ち返り、マイグレーションの作成からやっていきます。
マイグレーション?
マイグレーションというのはデータベースのバージョンをコントロールするためのもので、チーム内でのDBの更新を簡単に共有できるようにしてくれるやつ。
(※上記は個人的な見解です。)
作ってみよう。
LaravelではArtisanコマンド
を使います。
と打ちますと、database/migrations
にマイグレーションファイルが作られているはずです。
しかし最初は、
こんな骨組みだけが書いてあるだけで、中身がないですよね。
今回、僕は掲示板の記事投稿用のテーブルが作りたかったので、内容をこんな感じにしますー。
ってな具合です。
引数に入ってるのは、カラムタイプとそのサイズになります。
たとえば、
$table->string('target_id', 10)->default(0)
は、target_id
という名前のstring型のカラムで、サイズは10
。
そしてデフォルト値が0
で作成しています。
これで投稿記事用のマイグレーションの準備はOK。
マイグレーションを実行するには、
と打つだけ!簡単!!
さて、無事にテーブルが作成されましたかね??
ちなみに、
と打つだけで、ロールバックもできます。
めっちゃ簡単・・・。
ついでに画像や動画ファイル用のテーブル作成も作っちゃおう!
これでバイナリファイル用のテーブルも完成。
とりあえず、今回はここまで。
ちょっとやってないだけなのにブランクがすごい。笑
Laravelが遠い昔のことのように新鮮に感じられます( ̄ー ̄ )
今月は、コツコツ復習ブログを上げていきますー。