CSVファイルでダウンロード in React
どうも、ご無沙汰しております。
React を触る機会が増えてきた今日です。
せっかくなので、色々メモを残しておこうと思います。
とっちらかった内容となりますが、ご容赦願いますm(_ _)m
データをCSVファイルでダウンロード
このご時世、ライブラリを使えば一瞬ですね。。。
CSVを扱うものはたくさんありますが、今回は disabled
できるものが良かったので、
react-csv-creator
にしました。
まぁ上記本家サイトに全部書いてあるんですが、日本人として日本語で書きますね。
使える props
は、
名称 | 型 | 初期値 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|---|
disabled | bool | false | false | ダウンロードを無効にする |
headers | array / object | null | false | ヘッダー名 |
filename | string | current time | false | 拡張子を抜いたファイル名(デフォルトは現在日時) |
noHeader | bool | false | false | trueの場合、ファイルからヘッダーを省略 |
rows | array / object | null | true | 名の通り、主役となるデータ |
text | string | null | false | 子コンポーネントがない場合に使用するテキスト |
で、使い方としては、
でimportして、
ってな感じで、定義しまして、
これで完了!
なんて簡単なんだろう・・・と思っていたらconsole様が
「CsvCreatorさんの配下にStringを置くな。子Componentしか認めんぞ。」
とお怒りになっている・・・。
そんなときは、
で、OK。
いや Usage
の通りやったんだけどと思いつつ。笑
もちろん、
とすれば、ダウンロード不可にできますー。
いやーあっという間!
この業界の発展スピードが速い理由がわかりますねぇ。