さて、今やすっかりReact(+Redux)の虜になりつつある智史之介です。おはようございます。
今日は、import時のパス解決に関するお話を少ししたいなあと。
みよ、この乱雑なimport達を
と、言うのもですね。
まだ、それほどガッツリ実装を進めたという訳ではないのに、この惨状です。
「いやあぁぁぁぁぁああああぁぁぁ」
なにこの相対パスとか、階層の深さとか、気持ちわるいよぉ
パスの変更とかあったらどうするんだよぉ(パスの変更作業をして泣きながら)
となること請け合いです。
webpackの設定で幸せになろう
webpackを使用して幸せになれることはとても多いですが、この件もwebpackならとてもスマートに解決してくれます。
webpackにパス解決のための設定を加える
なんてことはない、とてもシンプルな設定です。
するとimportはこうなる!
ああ!なにこの幸せな感じは!
いいですね。僕はとても幸せです。
みなさんもいい夢を。
Have a good night !
追記(2017.04.13 20:34)
scssに関しても、同様の問題があるかと思います。
その場合、webpackに下記のような設定を加えることで、幸せになれます!
そうすることで…
before
after
こんなに幸せになれます!