CocosIDEを触ってみた

suzuki(プログラマー)
まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします!

こんにちは、またしても鈴木です。

今回はCocosIDEを触ってみたのでそれについて書きたいと思います。

CocosIDEとは

JavaScriptとLuaを使ってゲームを開発することができる統合開発環境になっております。 C++での開発はまだサポートされておりません。 Eclipseを元に作られているぽくUIなどはEclipseとほとんど同じです。 また、統合開発環境なので補完機能などがあります。

適当にいじってみる

まず、公式よりCocos2d-JSとCocosIDEをダウンロードしてきて、所定の方法に従ってインストールをします。 起動してから新規プロジェクトを作成します。

今回はTestGameという名前で作りました。 プロジェクトの構成はこのようになっています。

creat-project

パッと見でres,src,main.js,config.json,project.jsonあたりが重要そうです。 一つ一つ見ていった結果

  • res…画像、音楽などのリソースを保存するフォルダ
  • src…ソースファイルを保存するフォルダ

  • config.json…このプロジェクトを起動した時の画面サイズ、ポートなどの情報が記述されているファイル

  • project.json…このプロジェクトはどのソースファイルを使うかFPSなどを表示するかなどの情報が記述されているファイル

  • main.js…アプリ起動時に読み込まれるソースファイル

となっておりました。 その中でもsrcは実際にガシガシ書いたソースファイルを保存するところなので、もう少し詳しく中を見てみようと思います。

  • app.js…main.jsに呼び出されて実際にゲームが動くファイル

  • resorce.js…resに保存しているリソースを管理するファイル

となってました。 srcフォルダに追加したソースファイルはproject.jsonに記述しないと使用出来ないようです。

あらかた見たのでとりあえずapp.jsを弄って動きのあるものを作ってみようと思います。 果たしてCocosIDEは使いやすいのか!?

CocosIDEの機能

  • LiveCoding…実行しつつコードのほうで数値を変えると即座に反映される機能

  • One Click Publishing…一つのボタンでAndroidのiOS両方のパッケージがエクスポートされる機能

  • Auto Completion…自動補完機能

  • Code Hinting…自動補完と似たような機能

  • One Click Instant Run & Debug…ボタン一つでデバッグや実行が出来る機能

  • Powerful Debugging tool…ブレークポイントや実際の値を確認出来たりするデバッグ機能

  • Code Snippets…コードスニペット機能

この辺りが公式ホームページにも載っているので自慢の機能たちだと思われます。

作りながら機能を体験してみる

LiveCoding

これはなかなか嬉しい機能だと思いました。 変更してビルドして実行して確認というのを、実行しながらコード変更後すぐに確認出来るようになっています。 ただ公式の様にとてもシンプルというわけではなく、コードを変更して保存したら反映されるようになっています。

One Click Publishing

何度設定を変えて試してみてもfailedでした…。う〜む…。 これについては解決し次第またブログに書こうと思います。 すみません。

Auto Completion

他のIDEと同じようにしっかりとした補完機能になっています。 これならばJavaScriptでも早い開発は出来ると思います。 auto-complete

Code Hinting

公式の画像がやっている”res”と入力すると色々と候補が出てきてくれて嬉しい機能ですが、少し微妙な気もします。 今回はリソース量も少ないしリソース管理のソースから引っ張ればいいしで本来の機能を発揮していないかもしれません。 今後使っていって感じた部分が変わってきたらまたブログに書きたいと思います。 code-hinting

One Click Instant Run & Debug

私が今まで使ってきたIDEでこの機能を持っていないのを見た事がありません。 ボタンでデバッグ、実行出来ます。 one-click-run-debugr

Powerful Debugging tool

こちらも定番の機能でしょう。(私はこの機能の全てを使った事は無いと思いますが…) ブレークポイントで止めて、変数の中身を見てみました。 うん。他と変わらないですね。いい感じ。 debugging-tool

Code Snippets

for文やif文などの制御構文を補完してくれる機能ですね。 定番の機能だと思いますが、あまり使った記憶がありません。 ですが便利な機能ですね。 code-snippets

まとめ

前回のCocoStudioよりは親しみやすかったです。 Eclipseライクな作りもそうですが、何よりコードを書いて実行までの流れがスムーズにCocosIDEのみで行えるのが良かったのだと思います。 これからどんどん触っていき更に色々な情報を得ていきたいと考えています。

そしてある程度まとまったらブログにします。

それではみなさんもCocosIDE触ってみてくださいね!