SpriteBuilderを使ってみた
こんにちは。
仕事用に支給されているPCがMacになり、四苦八苦している中田です。
何故Macになったかというと、このSpriteBuilderが関係している訳なんですが…
###SpriteBuilderとは
cocos2dのUIが簡単に作れるツールらしい。
対応OSはMac。
CocosBuilderというツールがあり、それの後継だという所までは分かった。
社長から
「なんかFLASHっぽいからイケると思うんだよね」※普段はFLASHの作成を担当しています。
「という訳で、Mac買ってきたからよろしくね」
なんて言われた訳なんですが、さっぱり分からんwww
見たことない単語が並んでいるし、英語力も中学生以下なのでヘルプが読めず、完全に暗闇。
とりあえず、デタラメにあちこち触ってみようと思います。
###触ってみる まずは新規作成ですね。
FileからNew→Projectで、名前を付けて保存します。
すると画面中央上側にiPhoneを横にした画面が現れました。
画面左側にはライブラリ的なもの。
画面右側はプロパティでしょうか?ここで座標やサイズを変更できそうです。
画面中央下側にはタイムラインがあります。
FLASHのように図形を描いたりすることは出来なそうなので、
適当にライブラリから「ccbButtonHighlighted」をiPhoneの画面にドラッグ。
配置されると、自動でタイムラインにレイヤーが追加されます。
ビックリなのがこのレイヤー。下が前面、上が背面になっています。
タイムラインがあるってことは、トゥイーン的な事はできるよね?
とりあえずキーフレームを2つ打ちます。
キーフレームはメニューバーのAnimation→InsertKeyFrameから作成できます。
各プロパティの頭文字のキーがショートカットになっているようです。
PositionはP、ScaleはS、分かりやすいですね。
0秒の位置にScaleのキーフレームを打ちます。
次に2秒の位置に2つ目のキーフレームを打ちました。
2秒後の位置でScaleをデフォルトの1から5にします。
(画面右側のプロパティから変更できますし、キーフレームをダブルクリックでも変更可能です)
すると大きくなるトゥイーンが自動で出来ました。
ピンクのバーを右クリックで、イージング等も変更できるようです。
さて、これどうやってStop掛けるんだろうか?
AS的なものを打てる場所も無いし…。
タイムライン右上のタイマー的な所をダブルクリックして、
Timeline durationを3秒とかにしたら3秒の位置で止まるようになった。
これが正解かどうか分からないけど、とりあえずこれでいっか。
あとは画面を縦にしたい。
メニューバーからFile→ProjectSettingsを開き、OrientationをLandscapeからPortraitに変更。
これで縦画面になった。
今回はここまで。
というか、これ以上は分からないw
ヘルプだけでも日本語にならないかなぁ。